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【論文発表】耳鼻咽喉科学/志賀英明 准教授「Reduced nasal transport of insulin-like growth factor-1 to the mouse cerebrum with olfactory bulb resection」がChemical Senses誌に掲載されました

 本研究において、嗅球除去マウスモデルに経鼻投与したインスリン様成長因子-1(IGF-1)の脳内輸送が抑制されることが明らかとなりました。IGF-Iが嗅神経障害の画像診断法における新たなトレーサーに応用可能なことが示唆されました。

Chemical Sensesウェブサイト

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