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【論文発表】免疫学・小内伸幸教授の論文" Flexible fate commitment of E2-2high common DC progenitors implies tuning in tissue microenvironments."がInternational Immunology誌に掲載されました。
本研究ではヒト単核貪食細胞(樹状細胞、単球・マクロファージ)の源である前駆細胞の同定と分化制御機構の解明を目的とする。また、微生物感染時には微生物由来にシグナルを受けることにより分化の方向性の偏りが起きることが知られている。そこで、感染時おけるヒト単核貪食細胞から成熟細胞への分化制御機構を明らかにし、感染症に対する新たな治療戦略構築を目指す。詳細はこちら