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耳鼻咽喉科学 張田雅之助教の原著論文「Association of olfactory impairment with indexes of sarcopenia and frailty in community-dwelling」がGeriatrics & Gerontology International elderly subjects誌に掲載されました。

 高齢住民を対象として行った調査により、嗅覚の低下がサルコぺニアならびにフレイルに結びつき、嗅覚検査のパターンによりそれらの発生を示すことが可能になることを証明しました。本研究は本学耳鼻咽喉科学スタッフに加え、本学バドミントン部部員の協力を得て行われたものです。

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