MEDICALSCIENCEGRADUATESCHOOLOF 24 生体機能形態医学分野 生体制御医学分野 健康生態医学分野 分子細胞形態科学 細胞生物学 腫瘍病理学 病理病態学 免疫生物学 病態診断医学 先進医療学 放射線診断治療学 消化器機能治療学 消化器外科治療学 運動機能病態学 機能再建外科学 顎口腔機能病態学 感覚機能病態学 視覚機能病態学 腫瘍内科学 ゲノム医科学 生体情報薬理学 生理機能制御学 循環制御学 血液免疫制御学 呼吸機能治療学 先進呼吸器外科学 心血管外科学 臨床神経学 脳神経治療学 腎機能治療学 泌尿生殖器治療学 内分泌代謝制御学 侵襲制御学 再生医療学 社会環境保健医学 健康増進予防医学 生体感染防御学 分子腫瘍学 環境皮膚科学 生殖周産期医学 発生発達医学 生体分子解析学 臓器機能再建学 高齢医学 総合内科学(地域医療学) 総合内科学(生活習慣病学) 精神神経科学 法医学 医学教育学 臨床感染症学1.独創的な研究に取り組む意思を持っている人2.自立した研究能力と生涯にわたり探求する意欲を持っている人3.高い倫理観を備えた研究者および医療人を目指す人4.医療が果たす役割を理解し、社会に貢献する意志を持っている人5.国際的視野に立った研究者となる意思を持っている人6.将来的に指導者となり次世代の育成に取り組む意思を持っている人判断する。2.筆記試験においては研究者としての英語能力と基礎学力を、面接においては専門分野に対しての適性と向上心を基準に評価する。2.生体制御医学分野: 人間の生命を維持する高度な制御機構を教育・3.健康生態医学分野: 人間と環境・社会要因とのかかわり、感染・免疫、個体の発生・発達および発育・生殖を教育・研究する専門分野。入学者選抜の基本方針1.入学者の選抜は、学力検査(外国語(英語)筆記試験)、面接および最終学歴の成績証明書の結果により総合的に入学までに身につけておくこと 1.外国語(英語)の基礎的読解力と作文能力2.研究を遂行するのに必要な専門分野に関する基礎的知識・学力究を行う専門分野。研究する専門分野。■ 学生の受け入れ方針(Admission Policy) 大学院医学研究科では、本研究科の基本理念・目的を理解し、真摯に取り組む意欲のある人材を求めている。 求める学生像■ 専門科目 専門科目は、専門分野の知識・技術を習得し、医学研究科大学院生としての専門性や社会性を獲得するとともに、博士論文の立案、作成の基盤となる知識、技術、方策を習得することを目的としている。科目は、次の3専門分野に分けられる。大学院医学研究科の構成 生命医科学専攻は次の3専門分野から構成され、各分野が相互に連携し、学問領域の融合と統合が図られている。1.生体機能形態医学分野: 生体の形態と機能の解析に重点を置き教育・研
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