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STUDENTSUPPORTCENTER 4141学業支援室金沢医科大学看護学部奨学金貸与制度 看護学部では、学業、人物ともに優秀で、卒業後本学に勤務し、本学の発展に寄与する意志を持つ学生を対象に、「看護学部奨学金貸与制度」を設け学生を支援している。 「特別奨学金」、「一般奨学金」の2種類の奨学金貸与制度があり、卒業後、引き続き本学病院に勤務した場合は返還を猶予し、その期間が全額返還免除勤務期間[4年間継続勤務]に達したときは、返還債務の全額を免除することとなっている。募集人数は特別奨学金は2名以内、一般奨学金は40名以内である。日本学生支援機構奨学金 日本学生支援機構の奨学金貸与・給付に関する事務を行っている。毎年4月に全学生を対象として、第一種奨学生(返還時無利子)、第二種奨学生(返還時有利子)の募集、給付型奨学金(返還義務無し)の受付を行っている。採用の募集申込を行った学生の中から「人物」「健康」「学力」「家計」を基準として、日本学生支援機構が選考している。選考結果については、7月半ばに採用申込を行った学生に通知している。学生保健室課外活動支援室生活支援室学業支援室学生支援センター■ 学生支援センター 幾多の個性がぶつかり合う学生生活の中で、勉強はもちろんのこと、心身の健康を図り、学生生活や課外活動を通して相手を思いやる心、お互いを尊重し高め合う姿勢、チームの一員として自分の能力を発揮できる力を養うことは、将来病める人を診る医療人としてなくてはならない資質を培うために必須である。様々な問題を抱える学生を積極的に支援し、有意義な学生生活となるようバックアップするために、本学では学業支援室、生活支援室、課外活動支援室、学生保健室の各支援室機能の強化・連携を図る学生支援センターが設置されている。各支援室にはそれぞれアドバイザーがおり、学生の悩みに応えている。 学業支援室では、各学年の学年主任がアドバイザーとなり、学業についてフォローを行う。学生5〜8名を一人の指導教員が担当し、学業面で不安を抱える学生に不得意科目の克服や効率の良い学習方法などを個別指導する。また、学習面にかかわる各委員会と連携し、共用試験や医師国家試験に向けて手厚い支援を行っている。 生活支援室では、一人暮らしで生じる戸惑いや不安、友人関係、進路や経済面の心配など、大学の内外で起こるさまざまな悩みに対応する。第三者に話すことで解決できるケースも多く、教員や外部アドバイザーが自らの経験をふまえてアドバイスを行っている。 課外活動支援室では、体育系・文化系・サークル活動を問わず、すべての課外活動を安全かつ積極的に行うために、担当の教員が幅広い支援を行っている。 学生保健室では、健康診断や感染症予防などを行う。医療機関での実習に備えてB型肝炎ワクチンやインフルエンザワクチンの接種、また、体調不調には校医や臨床心理士らが適切に対処している。 看護学部では進路や就職に関する相談について、進路指導室担当の教員が中心となって指導・支援を行っている。■ 奨学金金沢医科大学医学部特別奨学金貸与制度 医学部では、将来、本学の一員となって医学・医療の分野で貢献する優秀な人材の育成を目的とした「医学部特別奨学金貸与制度」を設けている。この制度は、卒業後、本学に勤務し本学の発展に寄与する意志を有する者に対し、毎年度授業料相当額を6年間貸与し、卒業後直ちに本学に勤務した場合は返還を猶予し、その期間が通算して5年間に達したときは返還債務の全額を免除する制度である。募集人数は一般選抜(前期)2名、学校推薦型選抜(指定地域)1名である。学部学生生活サポートSTUDENT SUPPORT CENTER

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