bulletin2021_1
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ACADEMICRESEARCHACTIVITIES 49研究セミナー(過去5年間)第27回(2017年 2月) 動物個体レベルでみる小胞体ストレス応答分子IRE1αの役割第28回(2018年 3月) 遺伝医学からゲノム医学への展開           〜先天性疾患から学ぶヒトゲノムの解剖(構造)と生理(機能)〜第29回(2019年 3月) 脳梗塞後の慢性炎症による神経制御第30回(2020年 3月) 医学系大学における研究支援の取り組みと今後の課題           ※新型コロナウイルス感染症予防のため中止第31回(2021年 3月) 生活習慣病予防/健康寿命延伸における新規ターゲット Toxic AGEs(TAGE)           〜TAGE研究のこれまでとこれから〜セミナー開催実績(過去5年間)第17回(2015年 6月) ゲノム編集技術の基本原理とその可能性第18回(2016年 6月) 遺伝子医療の最前線 −小児神経疾患に対する遺伝子治療の開発と臨床−第19回(2017年 6月) 次世代の血管・組織治療開発 〜現状と今後の展望〜第20回(2018年 6月) 医者が顕微鏡をつくった件第21回(2019年 7月) 臨床研究に役立つゲノム編集※2020年 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止Academic Research Activitiesセミナーのメインテーマ市民公開セミナー(過去5年間)第28回(2016年10月) その習慣、大丈夫ですか? 糖化╱酸化を防いで、生活習慣病予防           〜糖尿病、認知症、癌から不妊まで〜第29回(2017年10月) 再生医療で変わる未来 〜我が国の再生医療の現状と展望〜第30回(2018年10月) 動き出したがんゲノム医療 〜遺伝子を調べて未来を切り拓く〜第31回(2019年10月) もし肺がんになってしまったら 〜ゲノム医療への期待〜第32回(2020年10月) 知っておきたい疲労と睡眠のこと 〜コロナ社会で生きるために〜■ KMU研究推進セミナー KMU研究推進セミナーは本学における研究の活性化を図ることを目的としている。研究推進会議が中心となり企画しているもので、国内トップの研究者による「特別講演」を中心に討議を行う。また、各回のテーマに関連する課題に取り組む本学研究者による「学内講演」も取り入れている。公開セミナー■ 総合医学研究所セミナー 1989年に設立された総合医学研究所は、2002年度まで毎年、市民に公開する春季セミナーと研究発表を中心とした秋季セミナーを開催してきた。 2003年度からは、セミナーの内容、開催時期、名称などを見直し、秋季に「市民公開セミナー」として金沢市内で、春季には「研究セミナー」を学内で開催することとし、できるだけ多くの市民や学内外の研究者、大学院生および学生が参加しやすいセミナーとした。 市民公開セミナーは、研究成果を社会に還元するという意味で一般の方を対象とし、医療に対する理解と健康増進に役立てることを目的として開催している。そして、研究セミナーは、学内・学外の研究者、大学院生および学生などを対象に、他大学から研究者を招聘して、学術講演と研究所員による1年間の研究成果の報告を目的として開催している。

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