３ 年3月2月1月9月8月6月4月医療の第一線で多くを吸収し成長10月12月11月後期授業開始※2022年度から新カリキュラム実施のため、授業科目について一部変更となる場合があります。第3学年からは臨床医学のユニット講義が始まります。「人体の生理的変化・病態・診断・治療」を学ぶ科目として、各種の内科学、外科学、小児科学、産婦人科学や専門医学を臓器別・分野別ユニットで学習します。共用試験OSCE合格に向けて、「診療参加型臨床実習入門」において、臨床手技実習を行います。クリニカル・シミュレーション・センター(P.25)を利用し、基本的診療技能を磨きます。18診療参加型臨床実習入門第3学年では臨床医学専門科目とともに、「診療参加型臨床実習入門」を履修します。医療チームの一員として学ぶ診療参加型臨床実習は、職場で学ぶトレーニング（on the job training:OJT）であり、自ら学ぶ能力が要求されます。この「実習入門」では、臨床実習前にすべての科に共通する基本的診療技術を理解し、実践できる能力を身につけることを目指します。診療参加型臨床実習第4学年からは診療参加型臨床実習が始まります。共用試験に合格した学生はスチューデント・ドクター（SD）として実際に患者さんに接していきます。医療チームの一員として、能動的、積極的に学びとる姿勢と行動が実習の場で要求されるようになります。指導医の監督のもと学生の医療行為への参加が認められるようになり、強い責任感と積極性が要求されます。患者さんの協力を得て問診の取り方や接し方を教わります。臓器別・分野別ユニット講義（臨床医学）Curriculum7月5月前期授業開始学びのポイント共用試験 （CBT/OSCE）第 3・４学年基礎医学から臨床医学へ。さまざまな症例に取り組み、知識と経験を統合
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