５ 年2月1月9月8月7月5月前期授業開始4月医師国家試験合格までのプロセス12月後期授業開始10月11月※2022年度から新カリキュラム実施のため、授業科目について一部変更となる場合があります。第4学年に引き続き、診療参加型臨床実習を行います。学生個々の習熟度を確認するため、進級試験を実施します。県内外の病院やクリニックにおいて、大学病院では経験しにくい症例を経験したり、地域医療の実態をつかみます。プライマリ・ケアや地域医療に参加し、専門医療との役割分担や連携についても学びます。必要とされる医療にとどまらず、その地域の疾病構造の特徴についても理解できるよう努めます。20診療参加型臨床実習第5学年では引き続き診療参加型臨床実習（ローテーション制）を行います。第6学年では複数の診療科を選択し、より実践的な実習を行います。学内臨床実習では医療チームの一員として、病だけをみるのではなく、病を患う人をみる医療に積極的に参加し、総合的臨床能力の基礎としての知識・技能・態度を修得します。指導医の指示のもと診察や検査に携わり、実習の終わりには担当患者についてカンファレンス（総括)を行います。診療参加型臨床実習（ローテーション制）集中講義第1〜5学年までに修得した基礎医学・臨床医学の知識を整理するべく、臨床各科がそれぞれの領域で重要な症候・疾患を講義テーマとして選定し開講します。正しい医学知識の修得と、主訴の聴取から治療方針の決定に至る思考過程の訓練により、問題解決能力・応用力に優れた医師としての素地を培います。標準試験（進級試験）Curriculum6月学びのポイント第 5・6学年チームの一員として、実際に医療に参加。実践のなかから臨床に必要な技能や態度を学びとる
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