特徴あるプログラムを展開し、医師としてのキャリア形成を促す高度な学びを修得学生活動Close Up〔主な活動〕入学式、新入生歓迎会、各学年懇談会、学長との懇談会、次年度の予算審議、写真撮影会、謝恩会など。【2021年度 プログラム採択一覧】所 属 肝胆膵内科学精神神経科学解剖学Ⅰ医学教育学生理学Ⅰ研究プログラム名硬変肝に対するヒト脂肪組織由来幹細胞シート貼付後の動態とその有用性の検討機能的脳画像をもちいた心のネットワークに関する研究母胎間LIFシグナルリレーによる胎児発生調節機構の解明発展途上国における医師育成支援プログラムの開発に関する研究縫線核ドーパミン作動系による情動行動の調節医学生の研究マインドの涵養を目的に、学生が参加する研究プログラムに対して支援を行っています。学生はプログラムのテーマに沿って、研究に熱心に取り組み、その成果を学会発表するプロセスを通じて大きく成長します。期間は1年間で、プログラム適正学年の全学生を対象としており、2021年度は学内選考を経て、肝胆膵内科学、精神神経科学、解剖学Ⅰ、医学教育学、生理学Ⅰにおける5つのプログラムが採択されました。これまで全国規模の学術総会で受賞を果たす学生や論文にまで発展した学生もおり、優秀な成績を残した学生には、学長から表彰状と奨励金が手渡されています。夏季休暇を利用し、卒業生が活躍する全国の病院に数日間滞在するプログラムとして、1998年より実施しています。本学と北辰同窓会（P.50）が共同で行い、参加者に対しては補助金が支給されます。第一線の医療現場に身を置く貴重な体験を通じ、医師としての姿勢や患者さんとのコミュニケーション方法などを学び、病院経営における素養を身につける良い機会でもあります。すべての在学生が所属する組織です。学生だけでなく、すべてのクラブとサークルも学友会に所属しています。学友会の執行委員会は医学部と看護学部の全学年から選ばれた40数名のメンバーで構成されており、学生一人ひとりのキャンパスライフをより楽しく充実したものにするための活動を行っています。各種イベントの開催のほか、広報委員会が学校生活に便利な情報をまとめた『KITSUWA』を発行するなど、情報発信も行っています。学友会が発行する情報誌『KITSUWA』京都久野病院26学友会スチューデント・リサーチャー・プログラム夏季メディカル・ホームステイ
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