金沢医科大学 看護学部案内2023(WEB)
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1SUPPORT2SUPPORT本学協定機関等56人名名POINT国際社会の今、看護職者には、文化や習慣、言語の違う人たちと向き合う能力が求められます。本学では、英語コミュニケーションスキルと国際的視野を育み、異なる文化・社会・価値観をもつ人々を尊重した看護を実践する力を身につけるために、英語の授業をはじめとして、さまざまな国際交流プログラム(海外語学研修、講演会、英会話教室など)を行っています。※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、一部またはすべてのプログラムを実施できない場合があります。POINT語学研修先NEW ZEALAND国際的な英語コミュニケーション能力を高めることを目標に、主にスピーキングやリスニング力を身につけることを目指す「英語Ⅰ(コミュニケーション英語)」、実践的な看護英語コミュニケーションを学ぶ「英語Ⅱ(看護英語基礎)」、看護学を学ぶ上で必要な読解力をのばすための「英語Ⅲ(看護英語講読)」を通して、将来に役立つ英語を学びます。国際交流センター主催で本学の英語ネイティブ教員が講師を務める英会話教室を開催しています。習熟度別にクラス分けされており、自分にあったクラスを受講できます。授業とは異なる環境で楽しく英会話を学べます。英語I〜III英会話教室 Evening EnglishRUSSIA・ヤロスラブリ医科大学VIETNAM・ベトナム軍医大学GERMANY・マクデブルク大学CHINA・中国医科大学・中日友好病院・華中科技大学同済医学院養護教諭1カウンセラー3保健室・カウンセリング室のスタッフ数・オークランド大学USA・ハワイ大学・バーモント大学TAIWAN・高雄医学大学○ 一人ひとりに合わせた学業支援、学生生活支援、課外活動支援を行っています。○ 保健室・カウンセリング室では養護教諭1名、カウンセラー3名が心身をサポートしています。○ 進路指導室では学生が主体的に希望する進路を選択できるように支援しています。教員1人あたりの担当学生数※カウンセリング室は日曜・祝日を除いて毎日利用できます。担任制4年間持ち上がり制で担任(主任・副主任)が付き、1学年6名の教員が卒業時までサポート。学生一人ひとりに向き合い、相談しやすい環境を整えています。学生部の体制6つの支援室※が、学修面、生活面、健康面、進路、課外活動、国際交流などの学生生活をバックアップします。※学業支援室・生活支援室・学生保健室・進路指導室・課外活動支援室・国際交流支援室国際力や英語コミュニケーション能力の向上をサポートしていますグローバルな視野と国際力を育成一人ひとりに合わせた学修・生活サポート11.7

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