- 令和3年7月17日
- 二ッ谷 剛俊先生が金沢医科大学医学会賞を受賞
二ッ谷 剛俊先生がThe Journal of Dermatologyに掲載された論文「Scalp microbiota in members of a Japanese high school judo team including Trichophyton tonsurans carriers」で、金沢医科大学医学会賞を受賞されました。
二ッ谷 剛俊先生がThe Journal of Dermatologyに掲載された論文「Scalp microbiota in members of a Japanese high school judo team including Trichophyton tonsurans carriers」で、金沢医科大学医学会賞を受賞されました。
第52回北陸真菌懇談会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大予防のためハイブリット開催となりましたが、多数の御視聴をいただきました。特別講演にはきらり皮フ科クリニック 院長 坂 義経先生に、日常診療での真菌培養の重要性について非常にわかりやすくご講演いただきました。
金沢医科大学皮膚科学講座主任教授に群馬大学から清水 晶先生が着任されました。脱毛症、ウイルス学がご専門であり、真菌症を中心に研究してきた当教室のさらなる発展が期待されます。
金沢医科大学皮膚科学講座主任教授、望月 隆先生が、令和3年3月31日をもちまして定年に伴い主任教授を退任されることになり、退任の会を行いました。診療や真菌分野の数々の研究業績に加え、全国から皮膚真菌症・医真菌学の第一人者として、当教室を牽引していただきました。今後も名誉教授として在籍いただきます。
金沢医科大学、および関連病院で長年にわたり勤務されました八田 順子先生が、令和3年3月31日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。八田 順子先生の今後のさらなるご健勝とご発展をお祈りいたします。
金沢医科大学、および関連病院で勤務されました楠木 敦士先生が、令和3年3月31日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。
第3回大学院セミナーで帝京大学 槇村 浩一 教授に講演いただきました。薬剤耐性菌から深い真菌研究の内容まで、わかりやすくご講演いただきありがとうございました。
「Scalp microbiota in members of a Japanese high school judo team including Trichophyton tonsurans carriers」の研究が認められ、学位が授与されました。
長年にわたり金沢医科大学で勤務されました、牛上 敢先生が平成31年3月31日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。当初はホテルでの送別会を予定しておりましたが、コロナウイルス感染症流行下のため、感染症対策をおこない、皮膚科医局での送別会となりました。牛上 敢先生の今後のさらなるご健勝とご発展をお祈りいたします。
送別会にはAカウンターの受付の皆様もかけつけていただきお弁当を食べながら、和気あいあいとした送別会となりました。
長年、皮膚科スイーツ男子部部長として君臨された牛上先生にはお花とケーキをプレゼントいたしました。
本年度の真菌講習会が開催され、21名の先生方にご参加いただきました。
長崎大学皮膚病態学分野 竹中基先生に『皮膚深在性真菌症疫学について』と題した特別講演を行っていただきました。
実習中は医局員が各テーブルを回りながら指導させていただきました。
長時間の実習でしたが、先生方には、最後まで熱心に手を動かしていただきました。ご参加いただいた先生方、有難うございました。今回の実習が明日からの診療の手助けになりましたら幸いです。
令和初の新年会および1月にご入局いただいた江秉綸先生の入局歓迎会をホテル金沢でおこないました。
望月教授から新年のご挨拶があり、乾杯の音頭は石崎名誉教授にお願いいたしました。
江先生、これから宜しくお願い致します。
最後は柳原先生に一本締めで締めていただき、会を終了いたしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
金沢医科大学、および関連病院で勤務されました和泉勝彦先生が、令和2年1月11日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。和泉勝彦先生の今後のさらなるご健勝とご多幸をお祈りいたします。
金沢医科大学で長年勤務されました渡部絢子先生が、令和元年11月30日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。渡部絢子先生の今後のさらなるご健勝とご多幸をお祈りいたします。
第70回日本皮膚科学会中部支部学術大会がホテル日航金沢、金沢市アートホールにて2日間にわたり開催されました。
本学術集会は、多数のご参加をいただき、お陰様をもちまして盛会のうちに無事、終了することができました。ひとえに皆様方の多大なるご支援とご協力の賜物と、心より厚く御礼申し上げます。
招請講演1「皮膚マイクロバイオーム:いかにしてマイクロバイオームと良い関係を構築するか」を杉田 隆(明治薬科大学微生物学研究室)先生にお願い致しました。
招請講演2「近年の人工知能の動向と未来への展望について」を中沢 実(金沢工業大学AIラボ)先生にお願い致しました。
特別講演1「Joy of Studying Skin Biology Abroad」をAkira Takashima先生にお願い致しました。
特別講演2「成人の学びを考える:学部教育から専門医教育まで貫くもの」を北村 聖(公益社団法人地域医療振興協会地域医療研究所)先生にお願い致しました。
真菌供覧コーナー「みて当てる皮膚真菌症の原因菌」では、顕微鏡所見から菌名を回答していただくクイズコーナーを設けました。成績優秀者は閉会式で発表し、表彰させていただきました。
懇親会にも多数のご参加をいただき有難うございました。懇親会では石川県無形文化財である御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)を御陣乗太鼓保存会の皆様にご披露いただきました。
池村渓伺先生が日本皮膚科学会認定専門医試験に合格され、お祝いの会を太郎で開きました。
毎年恒例の納涼会がホテル日航で開催されました。
第50回北陸真菌懇談会がホテル金沢で開催されました。
一般演題は7題でした。
特別講演は台湾の林口長庚記念醫院皮膚科 主治醫師 副教授 Sun PL(孫培倫)先生に「Evolving Epidemiology of Dermatophytosis in Taiwan」と題したご講演をいただきました。
桜も満開を迎えた4月5日、恒例の観桜会がつば甚で開催されました。
いつもお世話になっております先生方、外来や病棟スタッフの方々、各製薬会社の皆様方、総勢55名にご参加いただき、楽しいひとときを過ごしました。
金沢医科大学ならびに恵寿病院などで勤務されました南部昌之先生が平成31年3月31日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。
本年度の真菌講習会が開催され28名の先生方にご参加いただきました。
今回は帝京大学千葉総合医療センター皮膚科の佐藤友隆先生に『皮膚深在性真菌症について』と題した特別講演を行っていただきました。
実習中の様子です。
新年会が開催されました。本年もよろしくお願いいたします。
乾杯の音頭は石崎名誉教授にお願いし、望月教授から新年の挨拶がありました。
いつもお世話になっている先生方、病棟の看護師さん、製薬会社の皆様など多数の方々にご出席いただき、楽しい会となりました。
最後は西尾先生に一本締めで締めていただき、会を終了いたしました。
第62回日本医真菌学会総会・学術集会において、望月隆教授が学会賞、竹田公信准教授が奨励賞を受賞されました。また牛上敢先生が日本皮膚科学会認定専門医試験に合格され、お祝いの会を開きました。
明治薬科大学微生物学教室 教授 杉田隆先生からお祝いに素敵な胡蝶蘭をいただきました。ありがとうございました。
デルマオープンが金沢カントリークラブで開催されました。今回の参加者は12名でした。
猛暑の中、誰も倒れることなく無事終了いたしました。
牛上 敢先生がThe Journal of Dermatologyに掲載された論文「Molecular typing using polymorphisms of the polyketide synthase gene (PKS1) of strains in Japan morphologically identified as Fonsecaea pedrosoi.」で、平成30年度の金沢医科大学医学会賞を受賞されました。
「白癬菌炎症モデルにおける痒みの検討と抗真菌剤の痒み抑制効果」の研究が認められ学位が授与されました。
第48回北陸真菌懇談会がホテル金沢で開催されました。
一般演題は7題でした。特別講演は明治薬科大学微生物学教室 教授 杉田隆先生に「皮膚マイクロバイオームの解析とその制御戦略」と題してご講演いただきました。
懇親会にも多数のご参加をいただきました。
石崎名誉教授ご夫妻、加世田先生を囲んで、毎年恒例のタケノコの会が開かれました。
いつものように、西さんの「タケノコの会開始宣言」にはじまり、総勢10名で『小坂』にて、今年もおいしいお酒とタケノコ料理をいただきました。
竹田公信先生の准教授就任祝賀会、新入医局員入局歓迎会を兼ねた恒例の観桜会が松魚亭で開催されました。
今年も大勢の先生方、外来や病棟スタッフの方々、各製薬会社の皆様方にご参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。
「2011年~2015年に本邦で分離された格闘家白癬の集団発生の原因菌Trichophyton tonsuransの分子疫学」の研究が認められ、学位が授与されました。
長年金沢医科大学ならびに氷見市民病院で勤務されました渡邉晴二先生が平成30年3月31日をもちまして退職されることになり、送別会を行いました。
渡邉晴二先生の今後のさらなるご健勝とご発展をお祈りいたします。
今年も真菌講習会が開催され、16名の先生方にご参加いただきました。
本年度は加藤卓朗先生に『済生会川口病院で行っていた白癬治療とフットケア』と題した特別講演を行っていただきました。
新年会が開催されました。本年もよろしくお願いいたします。
「Microsporum canis 本邦分離株におけるマイクロサテライト解析による分子疫学的検討」の研究が認められ、学位が授与されました。
出産、育児休暇を経て、子育てと臨床と研究の3足のわらじを履いて、苦労の末にまとめられた研究でした。渡部先生の涙がそのご苦労を物語っていました。
平成28年に皮膚科有志で結成された野球チーム「内灘Pilz」です。
2017年度は七尾病院、医科大耳鼻科、医科大腎内、医科大整形と対戦しました。
結果は0勝4敗でしたが、勝利を目指して平日夜間の練習も頑張っています!
対戦相手募集中です!!
第61回日本医真菌学会総会・学術集会が開催されました。
本学術集会は、多数のご参加をいただき、お陰様をもちまして盛会のうちに無事、終了することができました。ひとえに皆様方の多大なるご支援とご協力の賜物と、心より厚く御礼申し上げます。
平成29年5月2日 石崎名誉教授を囲んでの毎年恒例のタケノコの会です。
『小坂』で、今年もおいしいタケノコ料理をいただきました。
新入医局員入局歓迎会を兼ねた恒例の観桜会が金城楼で開催されました。
いつもお世話になっている先生方、遠路はるばるかけつけてくださった先生方と一緒に美味しいお酒とお食事をいただきました。
「経口テルビナフィンによる爪白癬の治療中にも皮膚糸状菌は病巣内で生存している」の研究が認められ、学位が授与されました。
金沢医科大学ならびに恵寿総合病院で長年、診療に携わり、医局運営にも御尽力いただいた石崎康子先生が平成29年3月31日をもちまして退職され、送別会を行いました。
石崎康子先生の今後のさらなるご健勝とご発展をお祈りいたします。
新年会が開催されました(参加者48名)。本年もよろしくお願いいたします。