1. 専門職業人としての倫理を大切にし、患者さん個々のニーズにそった看護を提供します。
2. 地域の中核病院として、高度医療にも対応できる専門的知識・技術の向上に努めます。
3. 他の医療・保健・福祉との連携による継続した看護を提供します。
4. 安全で質の高い看護を提供するため、常に看護の評価を行い自己研鑽に努めます。
少子高齢化が急速に進み、治療から予防への変革の時代を迎えています。
地域の中核病院として、患者・家族はもちろんのこと、地域住民・地域の医療機関の貢献として、認定看護師や専門看護師等看護の専門職が地域活動の推進を積極的に行っていく環境を整えています。さらに、質の高い看護を提供できるように、「看護職としての専門性を高めるための生涯教育」を目指しています。
また、看護職員に対しては、働きやすい職場環境の提供として職員満足に視点を置き、心身共に健康で、人として、看護師として成長できる看護師であるためにも、二交替制の導入、ワークライフバランスを考慮した勤務体制等を検討しています。看護部は「ポスピタリティー(おもてなしの心)」を忘れず、常に「患者さんにとってどうか、安全か、安楽か、根拠のある看護か」という患者視点の看護を提供する、そのためにも思いやりのある、人間として・社会人として・組織人としてあるべき姿を意識し、行動できる自律した職員の育成をしています。
部長
向 千春
急性期一般病棟 7 : 1 配置
急性期看護補助体制加算 50 : 1 配置
回復リハビリ病棟 15 : 1 配置
看護単位 9単位(5病棟、集中治療室、血液浄化センター、手術室、外来/救急)
看護職員数 224名(パート含む)
看護補助員数 25名
看護提供方式 固定チームナーシング + DPNS(ディパートナーシップ)
勤務体制 | 病棟 変則二交替制 | |
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基本交替勤務時間 | 日勤:8:45~17:00 夜勤勤務:16:45~9:00 |
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救急外来 二交替制 | 二交替 | 日勤:8:45~17:00 夜勤:16:45~9:15 |
他 早出・遅出など、病棟の特殊性に応じた勤務を組んで、交替勤務で時間に切れ目なく、継続した看護サービスの提供に努めています。
新人研修の様子
クリスマスコンサートの様子
まるまげまつりの様子
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