多発性骨髄腫 外来
目的
多発性骨髄腫の適切な診断と治療を指導します。
対象
- 多発性骨髄腫
- その類縁疾患(ALアミロイドーシス)
内容
多発性骨髄腫は高齢の方に多い血液がんのひとつで、近年新しい治療薬が使用できるようになり、予後は格段に改善しています。
診断には採血のほか、骨髄検査やPET-CTなどの検査が必要です。また、治療方針の決定は専門的な知識が必要です。
セカンド・オピニオンならびに当院での治療の相談のいずれも受け付けます。すでに他の医療施設で診断・治療を受けている方は主治医の先生とよくご相談の上で受診してください。
診療日・時間
毎週火曜日
セカンド・オピニオンの場合は予め地域医療連携事務課を介して予約をおとりください。
担当医
福島 俊洋 教授