小児内分泌・代謝・先天代謝外来
目的
小児に発症する内分泌・代謝・先天代謝疾患を診断、治療することを目的とします。
対象
- 低身長
- 甲状腺疾患
- 副甲状腺・骨疾患
- 性腺疾患
- 糖尿病
- 肥満
- 家族性高脂血症
- 新生児マススクリーニング対象疾患
- Turner症候群/Prader-Willi症候群などの先天性疾患 等
内容
小児では希少疾患である内分泌・代謝・先天代謝疾患を診断、治療するための専門外来です。
お子さんの体格や発育に悩みを持っている、親が遺伝性の内分泌・代謝疾患で治療中だがこどもの診断や治療はどうすればいいのかわからない、出生時の先天性疾患検査(新生児マススクリーニング)で陽性となった、など小児の成長・発育について専門的知識を交えた診療を行っています。
診療日・時間
初診 水(午後)
再診 火・木(午前)・土(午前第2・第4)
担当医
伊藤 順庸 准教授