睡眠障害外来
目的
当院では2000年にいびき外来として睡眠医療をスタートしました。2003年2月に山陽新幹線の運転士が居眠り運転でオーバーランするという事故がありました。その運転手が睡眠時無呼吸症候群と診断され、その病名が報道されたことで広く一般に知られるようになりました。2003年には北陸で初めての睡眠専門機関として睡眠医学センターを開設しました。過眠症などの睡眠障害は、神経内科、精神科医と連携して診察しております。
対象
主に睡眠時無呼吸症候群の精査・加療を受けたい方
内容
- 睡眠時無呼吸症候群の簡易検査
- 終夜睡眠ポリグラフィー検査
診察日
- 月(午前、第2・第4午後)・木(午後)・金(午後)
担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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中川 研 准教授(午前) 西木 一哲医師(第2・4午後) |
及川 卓 講師 (13:30~) |
長江 澄人 助教 (午後) |
担当医 |