機器:(No.090)

(遺伝子機能解析) 蛋白精製装置・高速カラムクロマト(AKTA)

 

管理: 竹上 勉 (総合医学研究所 熱帯医学研究部門 教授)

連絡: 内線3965, 7222

E-mail: takegami@kanazawa-med.ac.jp

機能及び特徴

蛋白質を効率良く、かつ速やかに精製することができる。

 

使用方法

(1)(準備段階)精製する蛋白質に合わせて、目的に応じた各種カラムを用意する。

(2)本機器のメインスイッチを入れ、コンピュ−タのUNICORNを立ち上げる。

(3)メソッド実行前に:システム、ポンプ等の洗浄。カラムの設置、配管。

(4)メソッド作成の後、実行。

(5)終了後ポンプ等の洗浄。コンピュ−タの終了。 スイッチOFF。

 

   (使用時は管理者に連絡する。)