機器:(No.093)

(遺伝子機能解析) 生体分子精製装置・超高速遠心機オプテイマ

 

管理: 竹上 勉 (総合医学研究所 熱帯医学研究部門 教授)

連絡: 内線3965, 7222

E-mail: takegami@kanazawa-med.ac.jp

機能及び特徴

卓上型の超遠心機で回収率もよく、細胞分画、細胞成分の分離が可能である。ただし、サンプルが少量の場合に使える。

 

使用方法

(1)電源スイッチを入れ、DOORキ−を押す。専用ロ−タを取りつける。

(2)運転前にパラメ−タ(速度、温度、時間)の入力。

(3)ENTERDISPLAYとSTARTキ−を押し、運転開始。

(4)高速回転が終了した後、DOORキ−を押し、ドアを開け、ロ−タを取り出す。

(5)チャンバのドアを締める。 スイッチOFF。

 

   (使用時は管理者に連絡する。)