機器:(No.107)

 ルミノメ−タ− (Promega)

 

管理: 竹上 勉 (総合医学研究所 熱帯医学研究部門 教授)

連絡: 内線3965, 7222

E-mail: takegami@kanazawa-med.ac.jp

機能及び特徴

遺伝子発現の検討にしばしば用いられているルシフェラ−ゼ活性を測定する装置。マニュアルで行うが、大変簡便にルシフェラ−ゼ活性を測定することができる。しかし酵素活性測定は専用チュ−ブで一つづつ行うので多量のサンプルの場合は不向きである。

 

使用方法

(1)本体電源スイッチのスイッチを入れる。ウオ−ムアップ5分間。

(2)プロトコ−ルの選択。

(3)Promegaのプラスミド利用の場合:試薬添加-攪拌後、速やかに[GO]のキ−を押し、ホタル

   のルシフェラ−ゼを測定、続いて次の試薬添加後ウミシイタケ-ルシフェラ−ゼを測定。

(4)結果をプリントアウト。スイッチを切って終了。

 

   (使用時は管理者に連絡する。)