■ 私の夢を実現してください!!! | |
初めまして。神戸市内で水質 (ただし工場排水や下水の方で, 飲料水ではありません)
や土壌や産業廃棄物の分析をやっている者です。Yahooで自分の「最確数法の器具の改善案」のホームページへ検索をかけたら,
そちらのホームページの方で「質問箱」の「u 菌数測定の再現性, 互換性は???」のところで自分のページにリンクを張って頂いたことがわかりました。ありがとうございます。突然出てきたので,
びっくりしました。
あの「最確数法の器具の改善案」は, 自分の勤務先の会社が, 2000年まで「最確数法」という大腸菌・糞便性大腸菌・硫化菌の測定で使う器具を使う分析をやっており, 測定や洗浄作業に異常なほど時間がかかり, また保管スペースをとりすぎて困っていました。納入御者に聞けば, 同業他社や保健所や食品検査所でも同じような悩みを抱えていて, 洗浄にアルバイトを雇ったりという状態だそうです。そこで, あのような社内提案を作って, 納入業者をはじめ, 他の分析会社の人も集まって, 共同提案の共同製作ができないかというところまで盛り上がったのですが, その後の職場移転により, 自分の勤務先には微生物検査室を作る場所がなくなり, この器具を使う分析をする機会がなくなり, 中止になっていますという状態のものです。もしよろしければ, 自分達の代わりにこの「5連一体型試験管という夢」を叶えて, この提案を実用化することができないでしょうか。 実は日本のいくつかの分析器具メーカーのホームページにあるアドレスに送信してみたのですが, 返事が返ってこなかったりとか,「採算が合いそうにないからできない」とか, ひどい時には「あなた自身の名誉のためにもそのホームページを削除することをおすすめします。」とかの返事が返ってきて, どこも採用してくれませんでした。翻訳ソフトを使って, 英語版のホームページも作ってはみましたが, 海外の器具メーカーの名前を知らないこと, また自分自身が英語をほとんど知らないためにどのようにメールを書いたらいいのかわからずにそのままの状態になっています。 細菌試験の分析がキット化が出来れば, 発展途上国や貧困地域, 水不足の地域など, きれいな洗浄水が手に入らない地域でも細菌検査が容易になり, 病気にかかる人を減らすことが出来ると思います。「この水は生では飲んではいけないよ」と言うことが出来るだけで病気にかかる人を減らすことが出来ると思っています。また自分に来たメールで知ったのですが, この方法は「食品検査」分野でも使われているそうで, 特に飲料水関係では重要な検査方法だそうです。一人でもいいから病気にかかる人を減らしたい。また分析は,「洗浄に始まり, 洗浄に終わる」といいますが,「水」の少ない地域で分析をする場合, 洗浄用水の確保が困難なので, どうしても「分析器具のキット化」が必要になると思います。もしよろしければ, 自分の代わりに「夢」を叶えて実用化してもらえませんでしょうか? 設計図 (第1事案, つまりたたき台) がいるのでしたら, 一太郎8ファイルでよかったら持っていますので, メールをくだされば提供します。なお実は今日,「夢」を叶えたくて, 赤十字とユニセフにもメールを送ってみました。 「水環境の談話室」
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