プログラム

5月16日(土)

V部 フォーラム「人間と環境」(14時〜16時)

   司会 能川 浩二(千葉大学 医学部 衛生学教授)
      植田 和弘(京都大学 経済学部 教授)
      木澤  進(イタイイタイ病弁護団)

 (1)イタイイタイ病運動の社会科学的評価と世界史的意義
      宮本 憲一(立命館大学 政策科学部 教授)

 (2)ライン川流域におけるカドミウムの産業物質代謝研究
      Prof. W.M.Stigliani(Director, CEEE & Prof. Chemistory, 
                 Northern Iowa University, U.S.A.)

 (3)豪州・アジア地域における鉱工業開発の環境影響とイタイイタイ病闘争の意義
      飯島 伸子(東京都立大学 人文学部社会学科教授) 

  討 論

  閉会式(16時〜16時15分)

  あいさつ  会長 能川 浩二(千葉大学 医学部 衛生学教授)

  ミニスタディツアー(自由参加、無料)(16時30分〜18時30分)
    清流会館(イタイイタイ病記念館)・萩野病院見学 


5月17日(日)

   スタディツアー「イタイイタイ病現地見学」(自由参加、無料)
                        8時30分〜16時(予定)
     神通川流域カドミウム汚染地域、清流会館(イタイイタイ病記念館)、
     萩野病院見学後、岐阜県神岡町神岡鉱山へ




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