子宮内膜症


はじめに

 この書類も、私が以前に学会発表用の資料として作成した覚え書きです。 まだ不完全のところがありますがそのうち補充したいと思います。 おかしな点などございましたらご指摘お願いします。


目次

定義 | 発生論
診断| 問診 | 内診 | 画像診断 | 腫瘍マーカー | 腹腔鏡検査 | 鑑別疾患 | 臨床進行期分類
治療| 手術療法 | 薬物療法 | 治療法の選択

1)定義

 Under construction


2)発生論

 Under construction


3)診断


(a)問診

 主要症状

 月経歴・妊娠歴

 既往手術歴


(b)内診


(c)画像診断(卵巣チョコレート嚢腫)

 超音波断層法

 CT

 MRI(診断意義高い)


(d)腫瘍マーカー


(e)腹腔鏡検査(確定診断)

 試験開腹との比較

 直視的所見(診断法)

Under construction


(f)鑑別疾患


4)臨床進行期分類

Under construction

 Hoffmann分類(1951年)

 Beecham分類(1966年)

 Acosta分類(1973年)

 杉本分類(1974年)

 Re-AFS分類(Revised-AFS分類、1985年)


5)治療

(a)治療法の分類


 1. 手術療法

  手術方法

  根治手術(将来に亘って妊孕性が不要のもの)

  保存的手術(不妊症例・将来妊孕性温存が必要な例)


 2. 薬物療法

  一般的特徴

  対症療法

  内分泌療法

  a. 偽妊娠療法

  b. ダナゾール療法(旧・偽閉経療法)


(b)治療法の選択

 1. 妊孕能温存の不要な例

  第1選択:効果の高い(確実な)薬物療法

 2. 妊孕能温存の必要な例

 臨床的子宮内膜症+不妊症

 a. 卵管造影

 b. 腹腔鏡(下手術):子宮内膜症確定


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最終更新日:961103, version 1.1