入試情報

学生インタビュー

生体制御医学分野 呼吸機能治療学 4年次
西木 一哲
〜知識を深め、臨床医としての幅を広げたい〜

 基礎研究を通して呼吸器内科学を探求したいと思い、大学院に入学しました。1、2年次は講義が中心で、統計学や論文発表の仕方などを学びます。多くの大学院生は昼夜開講制を利用し日中は病棟などで勤務しますが、担当患者数を考慮してくれるなど、医局のサポートもあり、研究に専念できる環境です。研究は知識を深め、臨床医としての幅を広げるものだと思います。研究の成果を臨床につなげ、社会に貢献したいと思います。


生体制御医学分野 感覚機能病態学 4年次
中村 有加里
〜同世代の医師たちと切磋琢磨しながら、嗅覚神経再生のメカニズムを解明したい〜

 私が所属する本大学病院耳鼻咽喉科には嗅覚・味覚外来があり、海外からも患者さんがいらっしゃいます。その分野のスペシャリストである三輪教授の研究に興味を持ち、大学院に進学しました。医局に所属する同年代の医師の研究に取り組む姿勢に刺激されたことも進学の理由です。現在は認知症に関わる「嗅覚神経の再生」の研究に取り組んでおり、将来的に認知症の改善につなげたいと考えています。
 臨床医として、外来の患者さんに嗅覚障害のメカニズムをわかりやすく説明できるのも、研究のメリットだと思います。臨床と研究の両立は大変ですが、1週間に数日、研究に集中できる日を設けていただくなど、医局の先生方が協力的なので心強いです。


健康生体医学分野 発生発達医学 4年次
森河 万莉
〜未知の病気も診断し治療できる医師になりたい〜

 データ収集や基本的な技術の習得、研究デザインの組み立て方など、研究をしていく上で必要なスキルを学びたいと考え、大学院での研究を選びました。
 現在、ヒルシュスプルング病について研究しています。ヒルシュスプルング病は肛門側の腸管の神経が生まれつき欠けている疾患です。私は腸管神経形成に必須となる細胞内シグナル伝達経路(神経細胞に発現しているRET受容体シグナル)に関する研究を行っています。臨床の現場と研究の両立は時間の確保が大変ですが、やりがいと充実感を感じる日々を過ごしています。