メールデータの移行方法(Webメール編)[※学内者・学外者共通]

(1)新メールサーバに移行したいメールデータを旧メールサーバでエクスポートします。
      ここでは、例として「テスト(旧)」フォルダをエクスポートする方法を説明します。
     (注意) 移行できるデータ量は1度に100MBまでとなります。データ量が多いフォルダについては、こちらを参照して下さい。

STEP1下記の各リンクを参照し、旧メールサーバにログインします。ログイン後、「ツール」タブをクリックします。

(※学内者・学外者共通) → 旧メール参照方法

STEP2表示されたメニューから「フォルダ管理」をクリックします。

 

STEP3移行したいメールフォルダ名の右に表示されている「エクスポート」をクリックします。

STEP4「保存(S)」ボタンの「▼」をクリックし、「名前を付けて保存(A)」をクリックします。

STEP5任意の保存先フォルダに「保存(S)」をクリックして保存します。必要に応じてファイル名を変更します。

STEP6保存完了のメッセージが表示されたら「×」をクリックし、閉じます。

(2) (1) の操作でエクスポートしたメールデータを新メールサーバにインポートします。

STEP7Active! Mailログイン画面の「ユーザID:」欄の右にあるプルダウンメニューより、「mail」を選択した状態で、ユーザーID、パスワードを入力してログインします。(※下図のユーザーIDは、テストユーザーです。)

STEP8ログイン後、「ツール」タブをクリックし、表示されたメニューから「フォルダ管理」をクリックします。

STEP9「新規作成」をクリックし移行するフォルダを作成します。

STEP10「フォルダ名」欄に作成するフォルダ名を入力し、「OK」をクリックします。
      ※親フォルダを変更する場合は、「親フォルダ」欄より、プルダウンで親フォルダを変更します。

STEP11インポートするフォルダ名の右にある「インポート」をクリックします。

STEP12メール インポートが表示されたら、「参照」をクリックします。

STEP13(1)の操作でエクスポートしたファイルを選択し、「開く」をクリックします。

STEP14ファイルに間違いがないことを確認し、「OK」をクリックします。

STEP15メールのインポートが完了したら、「OK」をクリックします。

STEP16インポートが完了すると、新メールサーバで閲覧することができます。

※旧メールは、時期をみて撤去します。(撤去時期は、後日改めてメールでお知らせします。)
 (1)から(2)までの操作を繰り返し行い、必要なメールは、必ず新メール側に移動して下さい。

(3)データ量が多い場合
      Active!Mailのエクスポート機能は、データ量が100MBまでとなっています。
      データ量が多い場合は旧メールサーバ上で移行用フォルダを作成し、メールを分割してからエクスポートします。

STEP1フォルダの容量は「ツール」-「フォルダ管理」より「▶」をクリックすることで各フォルダの容量を確認することができます。

STEP2「ツール」-「フォルダ管理」から「新規作成」をクリックします。

 

STEP3「フォルダ名」欄に作成するフォルダ名を入力し、「OK」をクリックします。
      ※親フォルダを変更する場合は、「親フォルダ」欄より、プルダウンで親フォルダを変更します。

STEP4「100MB以下」になるように容量の多いフォルダのメールの一部を移行用フォルダに移動します。
      メール一覧の左のチェックボックスにチェックを入れます。
      ※チェックボックスの一番上のチェックボックスにチェックすると、表示しているメールすべてにチェックが入ります。

STEP5チェックされている状態で「メール操作」をクリックし、「移動」→「移行用」をクリックします。

STEP6「移行用」フォルダに移行されます。

STEP7(1)、(2)を参照し、「移行用」フォルダをエクスポート/インポートします。