幹事会議事録

日本臨床外科学会石川県支部 第1回学術集会 幹事会議事録
日時:平成25年8月10日17時00分~17時38分
場所:ホテル金沢 4階「葵の間」

出席者:小坂健夫(支部長)、藤村隆(副支部長)、龍澤泰彦(副支部長)、荒能義彦(幹事)、上田順彦(幹事、事務局担当)、太田哲生(幹事)、萱原正都(幹事)、北川裕久(幹事)、宮下知治(幹事)、八木雅夫(幹事)

欠席者:飯田茂穂(幹事)、四方裕夫(幹事)、永川宅和(幹事)、西村元一(幹事)、野口昌邦(幹事)、伏田幸夫(幹事)

議事次第
 はじめに、小坂健夫暫定支部長から議長を務めることの提案がされ、出席者一同により承認された。
 
報告事項
 続いて、小坂暫定支部長から、2012年2月からの石川県支部設立準備に関する経緯の説明がされ、2012年11月29日の日本臨床外科学会保険診療委員会・支部委員会合同懇親会において、石川県支部の設立および小坂健夫の暫定支部長就任が承認されたことが報告された。(資料1)その後、第1回学術集会として、日本臨床外科学会理事の小西敏郎東京医療保健大学副学長を講師として招き、特別講演会を開催することになったことが報告された。(資料2)さらに、日本臨床外科学会石川県支部のあり方について、金沢臨床外科懇話会の矢崎先生および倉西先生との会談が行われたことが報告された。また、石川県支部設立の目的が、若手外科医のリクルート、各支部から保険診療に関する意見の吸い上げと本学会への提案、日本臨床外科学会会員の加入、学会総会の評議員の推薦、および座長・司会の推薦などにあることが説明された。

検討事項
1.会則について
 小坂暫定支部長より会則改正についての提案があり討議された。各幹事からの意見があり、支部の発足時には日本臨床外科学会が承認した暫定の支部長とすること、幹事は日本臨床外科学会評議員とすること、会員から会費を徴収して支部を運営することなど、一部を修正して可決された。(資料3)

2.支部長選考について
 小坂健夫暫定支部長を支部長候補者として総会に推薦することが承認された。

3.役員委嘱について
 小坂暫定支部長から役員委嘱の提案があり承認された。(資料4)

4.今後の活動について
 今後の活動について討議がされた。少なくとも年に1回学術集会を開催することが承認された。形式については、2013年度は初回であったため特別講演会としたが、2014年度以降については今後討議する予定とし
た。