HOME > ごあいさつ

ごあいさつ

第2回金沢医科大学看護同窓会開催にあたって

看護同窓会会長
船本 昌枝

 看護同窓会は、看護学部第1期生が卒業式間近の平成23年2月に設立されました。現在の会員は、学部卒業生240名を加え看護専門学校からの累積では2,149名となりました。看護同窓会は、会員相互の親睦と会員の資質向上を図るとともに、母校の発展に寄与することを目的に設立され、事業は北辰会のように目立ってはいないですが、同窓会ホームページ立ち上げや40周年記念誌を作成するなどの活動や看護学部生の応援を続けています。
 同窓会の名称については、設立当時に適当な時期に決定するとしていましたので、会員の方々に名称を募集し約12の候補をあげて頂きましたが、総会では決定されず、「金沢医科大学看護同窓会」の名称で活動を継続することになりましたのでよろしくお願いいたします。
 看護の分野では、専門看護師や認定看護師などの専門性を持った看護師が活躍し、地域では訪問看護ステーションなどの活躍が増えています。これらの活動には同職種をはじめとした交流・情報交換がとても大切になっています。名称をそのままにした同窓会も2,000名を超える会員の皆様には分かりやすいのかもしれません。今後も同窓会がこの交流に一役買えればと思っております。
 今回の総会で役員の選任において会長をはじめとする役員・学年幹事の変更が行われています。より会員の皆様に情報が伝わるよう、各学年幹事には金沢医科大学で仕事をしている方々に協力していただきました。同窓会名簿に住所不明の方々が多数おられます。どうぞホームページや各学年幹事・同級生を通じてでもお知らせいただければと思っています。本会が更に発展しますよう、今後ともご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。