第19回日本疫学会学術総会概要
会 期 :2009年1月23日(金)〜24日(土) |
学会長 :中川 秀昭
(金沢医科大学医学部 健康増進予防医学部門 教授) |
テー マ : 「疫学研究から健康施策へ」 |
会 場 :金沢市文化ホール |
〒920-0864 金沢市高岡町15番1号 |
TEL 076-223-1221(代) FAX 076-223-1299 |
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テーマ:「疫学研究から健康施策へ」
学会長:中川 秀昭
日程:2009年1月23日 (金)、24日 (土)
会場:金沢市文化ホール
総会特別講演「健康施策策定における疫学の役割」
柳川 洋 (自治医科大学名誉教授/埼玉県立大学名誉教授)
総会シンポジウム「疫学的エビデンスから健康政策へ」
座長: 安村 誠司 (福島県立医科大学 医学部 公衆衛生学)
三浦 克之 (滋賀医科大学 社会医学講座 公衆衛生学)
シンポジスト:研究者、行政担当者、国民・マスコミそれぞれの代表者
健康政策に結びつく疫学的エビデンス
:中村好一(自治医科大学保健科学講座 公衆衛生学部門)
Health Services Researchと疫学
:松田晋哉(産業医科大学公衆衛生学)
疫学的エビデンスから健康施策へ−行政の立場から
:平子哲夫(厚生労働省 厚生科学課)
疫学的エビデンスから健康施策へ−メディアの立場から
:出河雅彦(朝日新聞本社 編集委員)
【プログラムの概要】
2009年1月22日 (木)
第16回 疫学セミナー 14:30〜17:30
コーディネーター 山本精一郎(国立がんセンター)
テーマ「臨床試験と疫学研究」
講師
臨床試験に必要な統計的考え方: 京都大学 吉村健一
臨床試験におけるデータの質の保証: がん臨床研究機構 冨井裕子
臨床試験を行う際に知っておかなければならない研究倫理
: 国立がんセンター 安藤正志
疫学分野における臨床試験の実例: 京都府立大学 石川秀樹
理事会 18:00〜20:00
第14回 疫学の未来を語る若手の集い 18:00〜20:00
2009年1月23日 (金)
一般口演1 9:00〜11:20
総会特別講演
11:30〜12:30
ニュースレター編集委員会 12:30〜13:30
示説1 13:30〜14:30
総会シンポジウム 14:30〜16:30
一般口演2 16:30〜18:00
懇親会 18:30〜20:00
会場 金沢ニューグランドホテル
2009年1月24日 (土)
評議員会 9:00〜9:30
総会 9:30〜10:00
奨励賞授賞式・受賞講演
10:00〜10:30
本部学術部企画 10:30〜12:00
コーディネーター 中山健夫 (京都大学大学院医学研究科
社会健康医学系専攻 健康情報学分野)
本部学術企画 臨時委員会・活動報告
統計利用促進委員会 辻一郎 (東北大学大学院医学系研究科)
疫学研究支援委員会 中村好一(自治医科大学公衆衛生学)
学術委員会 中山健夫(京都大学大学院医学研究科)
広報委員会 岡山明((財)結核予防会第一健康相談所)
日本疫学会理事長 児玉和紀((財)放射線影響研究所)
JE編集委員会 12:00〜13:00
示説 2 13:00〜14:00
特別活動報告 14:00〜14:20
長谷川 学(環境省 総合環境政策局環境保健部 環境安全課環境リスク評価室)
テーマ「小児環境保健疫学調査の立ち上げに関して
−環境リスクが子どもの発育に与える影響を明らかにするために−」
一般口演3 14:20〜16:20
終了
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