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谷井梨美研修医(大阪総合医療センター)・松江俊英研修医(金沢医科大学氷見市民病院)2名の研修医が中橋教授から在宅医療現場で実地指導を受ける!

在宅医療を必要とする患者は2025年までに10万人以上増加すると見込まれているため、在宅医療を担うインフラの整備は喫緊の課題となっています。しかしながら、在宅療養支援診療所が開設されてから5年以上経過しているにもかかわらず、提供体制の整備は遅々として進んでいないと言われています。金沢医科大学能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院で行う初期臨床研修医の地域医療研修において在学医療をコアに研修医の皆さんに研修を実施しており、将来、地域に求められる医療に対応できる医師の基本を学びます。
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