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葉名かおり研修医（金沢市　浅ノ川総合病院）が悪天候の中、訪問リハビリに出かける！( 2013. 2. 8 Fri )

地域医療には必要な訪問リハビリテーション研修を体験！　悪天候の中、元気に出かける葉名研修医！

訪問リハビリテーションとは、要介護者が受けられる介護サービスで、通所が困難な利用者を対象に、心身の機能の維持回復を図り日常生活の自立を支援するために、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが自宅を訪問し、主治医の指示に基づいて、「理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーション｣を行うものをいいます。訪問リハビリの目的は、居宅要介護者に対し医学的管理下に理学療法士または作業療法士が実施する訪問サービスであり，その利用者が可能な限り居宅において能力に応じ自立した生活を営むことができるよう，心身機能の維持もしくは回復を図ることです。訪問リハビリをケアプランに組み入れている患者さんや利用者さんは、リハビリ効果を十分感じているにも関わらず、以外と訪問リハビリを活用している方は少ないように感じます。能登北部地域医療研究所では、有意義な研修プログラムとなるよう、訪問リハビリ研修も取り入れています。