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関西医科大学 3年生医学生 徳永詩音さん、三谷和可さん,配属実習の奥能登地域医療実習で大きく成長! ラストスパートでテンション更に上がる!

119日からスタートした関西医科大学第3学年「配属実習 地域医療プログラム(於:金沢医科大学能登北部地域医療研究所http://www.kanazawa-med.ac.jp/ccm/・公立穴水総合病院http://www.anamizu.jp/」も、順調に進んでいます。

 オリエンテーション時の姿とは違って、凜々しく成長した姿が分かります。2月5日(木)現在、約70%実習プログラムが終了しています。二人もと、多少疲れ気味ではありますが、スタッフの声援もあり、最後までやりきれると思います。

 

 

■診療所実習でのCommunication Training   待合室の患者さんと病気のこと、生活のこと、家族のことを オープンクエッションを駆使して、情報を得ようと努力しています。奥能登の方言をどうやって克服したのでしょうか。

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■現在、初期臨床研修医の離島診療所研修に同行させてもらい、へぐら島診療所(医師1名のみ)の現実と限界を自分たちの目で確かめてきました。自治医大卒の医師の実力は凄いです。樋貝先生(右:女医)ご指導有り難うございました。憧れてしまいます。

※輪島市沖北へ50Km、フェリーで90分、周囲約4kmの小島(海女さん、世界的なバードウォッチングのメッカ)

 

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