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金沢医科大学 医学部5年生(6名:山口大貴君、中島弘貴君、柴田章雄君、髙瀨公陽君、畑山裕生君、速水 翼君)とドイツ・マグデベルグ大学医学部医6年生(2名:クリスティン・ヴェーゼマンさん、インカ・リストーさん)が 能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院で地域医療実習を行う!~若い風が奥能登の病院を活気づかせる~
金沢医科大学 医学部5年生(6名:山口大貴君、中島弘貴君、柴田章雄君、髙瀨公陽君、畑山裕生君、速水翼君)、ドイツ・マグデベルグ大学医学部医6年生(2名:クリスティン・ヴェーゼマンさん、インカ・リストーさん)が、奥能登の医療機関で地域医療を学んだ。
本学外臨床実習は、金沢医科大学第5学年臨床実習実施要領に沿って行われています。
1週間のプログラムは、オリエンテーション、高齢外来診療、救急外来診療、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ、離島島診療所研修、介護施設研修などで構成されており充実したプログラムとなっています。
<学習目標>
1)一般目標(GIO)
実際の診療場面で医療チームの一員として患者さまの問診、診察、検査および治療に積極的に参加し、医療を実践していく上での基本的な態度、知識、技能を身につける
2)行動目標(SBO)
(1)患者さまに礼をもって接することが出来る
(2)診察・検査を自ら行って、必要な情報を得ることが出来る
(3)患者さまの問題点を発見し、診断へのプロセスを計画して実践出来る
(4)治療計画を立て、実際の治療に参加出来る
(5)正しい医学用語を用い、症例の提示や、検討が出来る
(6)医療チームの一員として積極的に関与し、協力出来る
2 能登北部地域医療研究所での学習内容