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病理学 I 講座 Department of Oncologic Pathology

 がんをはじめとする疾患の病理診断の分子基盤の解明を目標とし、蛍光バイオセンサーを用いて「観察する」に加えて「操作する」技術も併せ、「生きた病理学」を展開します。
→金沢医大での紹介ページの日本語Englishです。

助教~講師を募集します! 20241001

① 病理専門医取得後、学位取得したい方。 あるいは既に学位取得済で実験病理でやっていきたい方。詳細は清川までお問い合わせください。
② 医学部以外の学部で、博士あるいは修士の方。JREC-INを参照してください。

What's New?

2024年10月20日
星が、日本消化器学会第138回北陸支部例会にて、倉敷中央病院 病理診断科 能登原憲司先生の教育講演「IgG4関連疾患を含めた膵疾患の病理」の座長を務めました。貴重な機会を与えてくださった、消化器外科・高村教授に感謝します。

2024年10月19日
星が、第35回北陸病理集談会にて、症例(子宮)を提示しました。

2024年10月3日
北大・歯学部・樋田京子先生のお招きで、清川が3年生病理各論の消化器の講義と、大学院セミナー「大腸癌の浸潤と肝転移機構」を行いました。たくさんの質問もいただき、大変有意義でした。ありがとうございました!

2024年9月19-21日
第83回 日本癌学会学術総会で清川が 「Cholesterol synthesis is essential for the growth of liver metastasis-prone colorectal cancer cells.」の題目で口頭発表しました。 「浸潤・転移」の英語口頭発表で座長も務めました。学会も博多も活気があり、楽しみました。

教室の沿革 

1974年 (昭和49年) 9月1日 
小田島粛夫教授が着任、病理学第一講座を開設。

1997年 (平成9年) 10月1日 
田中卓二教授が着任。

2011年 (平成23年) 8月1日 
清川悦子教授が着任。