過去のWhat's New?
2024年10月20日
星が、日本消化器学会第138回北陸支部例会にて、倉敷中央病院 病理診断科 能登原憲司先生の教育講演「IgG4関連疾患を含めた膵疾患の病理」の座長を務めました。貴重な機会を与えてくださった、消化器外科・高村教授に感謝します。
2024年10月19日
星が、第35回北陸病理集談会にて、症例(子宮)を提示しました。
2024年10月3日
北大・歯学部・樋田京子先生のお招きで、清川が3年生病理各論の消化器の講義と、大学院セミナー「大腸癌の浸潤と肝転移機構」を行いました。たくさんの質問もいただき、大変有意義でした。ありがとうございました!
2024年9月19-21日
第83回 日本癌学会学術総会で清川が 「Cholesterol synthesis is essential for the growth of liver metastasis-prone colorectal cancer cells.」の題目で口頭発表しました。 「浸潤・転移」の英語口頭発表で座長も務めました。学会も博多も活気があり、楽しみました。
2024年 9月2日
第44回腫瘍病理セミナー(北信がんプロ)を開催しました。
演者は田口歩先生で、星助教がオルガノイド培養で参加しているAMEDプロジェクトの代表を務められていることから招聘しました。
「HPV専門の婦人科腫瘍医の立場からみる、HPV感染症の特徴と最新の知見について」の題名で、HPVの臨床から基礎まで幅広く・深くお話し頂きました。ワクチンもあるHPVでも未解決な問題が山積みで、臨床をやりながらの研究というパワーを感じる素晴らしい内容でした。
台風の影響でハラハラしていましたが、無事に来学でのセミナーとなり、またZoomでもたくさんの参加があり嬉しい限りでした。ありがとうございました!
2024年8月20日
谷口さんの論文、「Cholesterol synthesis is essential for the growth of liver metastasis-prone colorectal cancer cells」がCancer Scienceに受理されました。
金大・がん研の高橋先生、河野先生、平田先生、九大の三浦先生、杉原先生との共同研究です。ありがとうございました!それにしても、論文を書くまでが長かった…。
2024年8月
星と清川が、オルガノイド研究 ~培養・作製、活用、臨床応用~のなかの、第3章4節「オルガノイドのライブイメージング」を執筆しました。
高価ですが、お手に取って頂ければ。お声掛け、ありがとうございました。
2024年7月26-27日
清川が第20回日本病理学会カンファレンスに参加して、田中美和先生のご講演の座長を務めました。初山形、大雨の影響もなく素晴らしくいいところでした。二口先生をはじめ山形大学病理学講座の皆さまに感謝します。
2024年7月17-19日
清川が第76回日本細胞生物学会大会に参加するために、筑波に行ってきました。今回は、Cell Structrure and Function誌の宣伝で、初の試みとして書籍コーナーにブースを出しました。
編集員の顔写真のポスター(中山作成)や、吉田前編集長が作ったクリアファイル(京大時代の八木氏の撮った写真です)が好評でした。投稿数が増えることを祈っています!
2024年7月6-7日
第41回分子病理学研究会(@産業医大)に、参加しました。スチューデントリサーチャーの右田さんが「膀胱癌の浸潤端細胞における免疫染色による発現解析」の題目で発表し、優秀発表賞に選ばれました!
定期停電後、コンピュータが動かなくなったり、日程的にきつい日々もありましたが、大変立派に発表出来ました。出身高校の学生さんや先生が参加していたのもよい思い出でした。