2014年度のWhat's New?
2015年 3月27日
金大・がん進展制御研究所の共同研究に採択されました。大島先生のTGFR-KOマウスをイメージングする予定です。よろしくお願いします!
2015年 3月9日
Vermont大学からの交換留学生 Andrew Jonesさんが2週間ほどラボに滞在しました!
2015年 2月17日
清川が、福井大学医学部薬理学領域 青木耕史先生 のお招きで、大学院セミナー「細胞内情報伝達のFRETイメージング」を行いました。京大の南部食堂で11時半に昼ご飯を食べる2つのラボということで顔は知っていたのですが、仕事に関してはあまり接点がありませんでしたが、わりに近い時期に北陸に来た者として呼んで頂きました。研究室も新しい機器がいっぱいで大変充実していてこれからの発展を感じました。ありがとうございました&今後ともよろしくお願い致します!
2015年 2月10日
第16回腫瘍病理セミナー (がんプロ共催)を開催しました。演者は東京大学大学院医学系研究科 生体情報学分野 助教 神谷真子先生、
演題は「化学プローブを精密にデザインして癌を光らせる!」でした。12月17日の大雪のため2月10日に開催されました。今回も大雪でどうなることかと思いましたが、予定通り開催できました。臨床の現場で役立つ癌特異的に光るプローブや膵液漏えいを検出するプローブの開発を、わかり易く発表して頂きました。特に、無色透明だった液が酵素を加えただけでぱっと緑色の蛍光を発するデモンストレーションは説得力抜群でした。
セミナー後は、金沢がん研の女性研究者の皆さんと交流会もあり、大変充実した日となりました。たくさんのご参集、ありがとうございました!
2015年 1月26-28日
武田が、 「細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング」国際シンポジウム でポスター発表しました。
2015年 1月21-22日
武田が、 日本癌学会主催、金沢大学がん進展制御研究所共催で日本癌学会シンポジウム/共同利用・共同研究拠点シンポジウム でポスター発表しました。
2015年 1月5日
武田の論文がNature Geneticsに掲載されました。
2015年 1月1日
相川助教が着任しました。
2014年 12月5-7日
清川が、第14回日米最先端科学シンポジウム で座長を務めました。疲れた~~!
2014年 10月9日
第15回腫瘍病理セミナー (がんプロ共催)を開催しました。演者は、名古屋大学大学院医学系研究科 腫瘍病理学 准教授 榎本篤先生、演題は、「がんの集団的浸潤と個別的浸潤の意義とメカニズム」でした。病理標本の観察からヒントを得て仮説を立て、培養細胞やマウスで証明する素晴らしいセミナーでした。柔らかい語り口に、たくさんの質問が出てきました。よく見てよく考えることの重要性、楽しさを学ぶことが出来ました。そして誘われた飲み会は出席するといいことがあることも実証できました。来年の病理学会は、名古屋。頑張ってください!
2014年 9月28日
清川が、第11回日中合同組織細胞化学セミナー にて発表しました。色んな意味で、得難い経験でした。
2014年 9月27-28日
徐が、第53回日本白内障学会総会 にて発表しました。
2014年 9月25-27日
清川と武田が、第73回日本癌学会学術総会 にて発表しました。
2014年 9月9日
第14回腫瘍病理セミナー (がんプロ共催)を開催しました。演者は、北海道大学大学院医学研究科 生理学講座 教授 大場雄介先生、演題は「蛍光イメージングを用いた分子標的治療薬効果判定法の開発」でした。FRETを利用したBcr-Ablの酵素活性を1細胞で検出するPicklesの開発、臨床応用などご紹介頂きました。患者の血液細胞から薬剤耐性細胞の有無を検出する素晴らしいシステムだと思いました。固形がんでも応用出来たらなお素晴らしいですね。
2014年 8月23-24日
清川が 日本病理学会中国・四国支部 の夏の学校にて「生きた病理学は可能か?」の題目で講演しました。一昨年まで福井大学にいた 伊藤浩史先生のお招きでした。中国四国支部の学校は今年で15回目を迎える全国で一番の盛り上がりを見せているそうです。ほとんどがCPC症例のグループ学習で学生主体の学校で、中部支部とは異なった趣でした。最後の発表もさることながら、学校紹介なども工夫されていて大変楽しかったです。ありがとうございました!
2014年 8月9-10日
和倉温泉で、医学部生・医師を対象とした合宿 第8回 日本病理学会中部支部 夏の学校 2014 in 石川 を主催しました。医学部6年生の藤井愛さん、4年生の三治菜摘さん、廣井佐和子さん、山本明希さんが参加し、お手伝いしてくれました。台風到来でどうなることかと思いましたが、盛会のうちに終わりました。が、その日のうちに帰れなかった人もあり…。それも良き思い出、となる日が来ることを祈っています。
2014年 8月1-2日
清川が 第11回 日本病理学会カンファレンス(通称六甲カンファレンス) にて「ライブイメージングで生体内情報伝達を視る」の題目で講演しました。世話人の中村卓郎先生、座長および運営の横崎宏先生、ありがとうございました。病理学者との語らいとクラシックな六甲山ホテルを堪能しました。
2014年 7月30日
清川が金沢大学がん進展制御研究所主催の 金沢女性がん研究者フォーラム にて「蛍光ライブイメージングで生体情報を視る」の題目で講演しました。パネルディスカッションは思いのほか?盛り上がり、講演者は意気投合し、結束を誓いました。オーガナイザーの後藤先生、がん研所長の大島先生、ありがとうございました!
2014年 7月18-19日
吉崎が Sphingo-Therapy Conferenceにてポスター発表しました。
2014年 7月15-18日
武田が第37回内藤コンファレンス「Bioimaging-a paradigm shift for the life sciences バイオイメージングがめざすもの」にてポスター発表しました。
2014年 7月8日
第13回腫瘍病理セミナー(第9回 大学院医学研究セミナー)を開催しました。講師は、杏林大学 宍戸-原 由紀子先生。演題は「基礎と臨床の架け橋としての病理学を目指して ~JCウイルスから学んだこと~」。大学院から留学そして現在に至るまで、JCウイルスだけでなく、自らの経験も熱く語って頂き、会場は温かい笑いに包まれました。ありがとうございました!
2014年 6月27日
武田の「マウスを用いた胃上皮再生の蛍光イメージング」がH26年度金沢医科大学奨励研究(萌芽)に採択されました!
2014年 6月23日
清川が臨床病理の湊先生と書いた総説Activated K-RAS and its effect on morphological appearanceが J Biochemに掲載されます。
2014年 6月14日
清川がHWRNにて発表しました。昨年度、後藤典子先生との共同研究スタートアップ支援事業の成果報告会でした。池本先生はじめ金大・キャリアラボの皆さま、ありがとうございました!
2014年 6月13日
徐が第66回日本細胞生物学会大会にてポスター発表しました。奈良は広々と気持ち良い所でした!
2014年 4月26日
医学部5年生の桑島と鷺谷が第103回日本病理学会総会の学生示説にて発表し、優秀発表賞を受賞しました!116演題中15題に与えられる賞です。座長の樋口先生、笹原先生、急遽2枚になった賞状をすぐに用意してくださった大会長の安井先生に感謝します。
2014年 4月25日
清川が第103回日本病理学会総会にてポスター発表しました。
2014年 4月14日
金大・がん進展制御研究所の共同研究に採択されました。大島先生のGanマウスをイメージングする予定です。よろしくお願いします!
2014年 4月1日
清川の科研費・新学術領域 上皮管腔組織形成「脈管内腺構造の回転と浸潤・転移」が採択されました!
2014年 4月1日
2014年度のメンバーが揃いました。武田さんが助教、徐さんが大学院生として参加。小児外科から西田さん、福永さんが大学院生として共同研究します。