2020年度ののWhat's New?
2021年 1月12日
第38回腫瘍病理セミナー(第13回大学院セミナー)を開催しました。
演者は、金沢大学 理工研究域 生命理工学系 准教授・卓越研究員 黒田浩介先生で、
題名は「溶けない薬剤を溶かす!~人工イオンの生命科学への活用~」でした。平田さんとのコラボ成果を知り、お話して頂くことになりました。DMSOに代わる、副作用の少ないイオン液体の開発のお話で、バイオエタノールや細胞凍結経の可能性など、化学・工学のマニアックな話を大変分かりやすく紹介頂きました。ディスカッションが30分も続き、非常に充実した会でした。ありがとうございました!
2020年11月12-13日
清川が、第66回 日本病理学会 秋期特別総会にて、奥寺康司先生のA演説の座長を務めました。
今年度、最初で最後のオンサイト学会参加を満喫しました。盛会、おめでとうございます!
2020年10月22日
清川が、京都府立医大 分子病態病理学の伊東先生、宍戸-原先生のお招きで、
大学院特別講義と医学科2学生の病理学特別講義のジョイント講義「生きた細胞をみる病理学」の題目でZoomにてお話しました。
反応がわからずやや不安なところもありましたが、自分史上最高の聴衆人数では?というたくさんの方に参加頂き、感激です!ありがとうございました。
2020年10月1-3日
第79回 日本癌学会学術総会にオンライン参加しました(大会長の安井先生、すみません。。。)。特別シンポジウム「がん研究における女性研究者(WSCR)」では大木理恵子先生と共に座長を務め、
コアシンポジウム「病理が切り拓くがん研究(日本癌学会・日本病理学会 合同シンポジウム)」では「Imaging of cancer cell dynamics]の題目で講演しました。最終日の夕方でしたがたくさんの方に視聴いただきありがたかったです。
オンライン学会は快適ですが、来年度は直接皆さんにお会いしたいなと思いました。
2020年9月11日
2020年度【先端モデル動物支援プラットフォーム】若手支援技術講習会にて、清川が実行委員として参加しました。初のオンライン開催でしたが、発表は意外にもWebの方がわかり良いと感じました。
remo飲み会も新鮮でしたが、最終年度の来年度は是非リアル講習会が開催されるといいなと思いました。
2020年6月26日
清川の論文「The suppression of DOCK family members by their specific inhibitors induces the cell fusion of human trophoblastic cells」がBBRCに受理されました。
本学生物学の東海林先生、金大の大黒先生との共同研究です。TBOPPを供与頂いた九大・福井先生に感謝します!
2020年4月1日
藤岡の科研費(基盤C)が採択されました。