過去のWhat's New?
2024年3月28-30日
第113回日本病理学会総会にて、星が「血管免疫芽球性T細胞リンパ腫に合併したEBV-positive nodal T/NK-cell lymphomaの1剖検例
(An autopsy case of EBV-positive nodal T/NK-cell lymphoma with angioimmunoblastic T-cell lymphoma)」の題目で、ポスター発表しました。
2024年3月21日
星とスチューデントリサーチャー右田さんの症例報告「Co-occurrence of Epstein-Barr virus-positive nodal T/NK-cell lymphoma and nodal T-follicular helper cell lymphoma of different clonal origins: An autopsy case report」
が、Pathol. Int.に受理されました。共著者の石澤先生(富山県立中央病院)、佐藤先生(岡山大学)ありがとうございました。
またレビューアーのお二人からは建設的な意見を頂き、良い論文に仕上がりました。
編集長・Associate Editorの迅速なハンドリングも含めて、感謝します。
2024年2月29日
星の研究課題「 Ex vivo筋層培養系を用いた大腸癌浸潤メカニズムの解明」が、2024年度 科学研究費助成事業 若手研究に採択されました。おめでとうございます&頑張ってください!
2023年11月9-10日
清川が第69回日本病理学会秋期特別総会にて、阪大・松井先生のA演説の座長を務めました。2光子顕微鏡で外科材料を可視化する光生検のお話で、素晴らしい発表でした。
また、久留米の踊りなどの文化も堪能しました。矢野先生はじめ、久留米大学の教室員の方々に感謝します。
2023年9月21-3日
第82回 日本癌学会学術総会に参加しました。星は「画像解析技術を用いたヒト大腸癌浸潤端の蛋白質定量解析」の題目でポスター発表を行いました。
清川はポスター発表:細胞接着・浸潤 (2)の座長を務めました。色んな人と再会して楽しかったです。盛会、おめでとうございます。
2023年9月1日
星の研究課題「 Ex vivo 筋層培養系の確立による大腸癌浸潤メカニズムの解明」が、金沢医大令和5年度奨励研究(スタートアップ)に採択されました。おめでとうございます&頑張ってください!
2023年8月4-6日
清川が第19回病理学会カンファレンスで、座長を務めました。はるばる来たぜ、函館(の近くの大沼)。暑かったのが意外でしたが、たくさんの面白い話を聞きました。札幌医大の鳥越先生および研究室の方々、ありがとうございました。
2023年7月14-15日
清川が第40回分子病理学研究会(クラークシンポジウム)で、座長を務めました。久しぶりの札幌の北大キャンパスを堪能しました。博物館も初めて訪問しました。幹事の北大病理の方々に感謝です。
2023年6月6日
医学部生右田さんがスチューデントリサーチャーに採択されました。おめでとうございます&頑張りましょう!
2023年5月18日
星が研究分担者として参画する、令和5年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」が採択されました。田口歩先生代表の、「単一細胞解析技術の統合によるHPV18型幹細胞発癌機構の解明」です。おめでとうございます&頑張ってください!
2023年5月12日
第43回腫瘍病理セミナー(大学院セミナー)を開催しました。
演者は,金沢大学がん進展制御研究所 がん・老化生物学分野 城村 由和教授、
演題は「細胞老化を標的とした先進的な健康寿命延伸法の創出を目指して」で、老化研究についての概説から、老化細胞を除去すると個体の寿命が延びるという最新の成果まで、たくさんのデータでご紹介頂きました。がん以外にも様々な疾患での老化細胞の重要さがわかり、新たな治療法・予防法へ期待が寄せられるのも納得です。ありがとうございました!
2023年4月13-15日
第112回分日本病理学会総会に参加しました。
星は「画像解析技術を用いたヒト大腸癌浸潤端の蛋白質定量解析」の題目でポスター発表を行いました。
清川は学生示説の座長を務めました。下関、いいところでした。盛会、おめでとうございます。
2023年4月1日
星が、2023年度 私学振興若手研究者奨励金に採択されました。課題名は「Ex vivo筋層培養系の確立による大腸癌浸潤メカニズムの解明」です。おめでとうございます!